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2018年度から動き出す制度改革にどう対処すべきか -診療報酬・介護報酬の同時改定とこれからの病院経営-

有料
1名につき 32,400円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
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概要

Ⅰ.「惑星直列」(平成30年度医療制度改革)と同時改定
九州大学 名誉教授 尾形 裕也(おがた ひろや)氏
【13:00~14:10】

2018年は、医療・介護分野においては「惑星直列」の年であると言われている。6年ぶりの診療報酬・介護報酬の同時改定のみならず、地域医療構想の推進、国保制度の改革、介護医療院の創設、医師・看護師等の需給見通しの策定、新たな専門医制度の始動、医療計画・医療費適正化計画の見直し等、大きな改革の実施が目白押しとなっている。これらは、2006年の医療制度構造改革以降の2025年を目途とした大きな医療・介護制度改革の一環と考えられる。こうした全体の制度改革の方向性と今回の同時改定の位置付けについてわかりやすく解説する。

1.2018年全体の展望
2.最近の医療政策の動向
3.地域医療構想の策定・推進
4.診療報酬・介護報酬同時改定
5.新たな介護保険施設の創設
6.「在宅ケア」をめぐる論点
7.国民健康保険制度の改革


Ⅱ.平成30年度同時改定の経営への影響とこれからの病院経営
株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役 仲野 豊(なかの ゆたか)氏
【14:20~15:30】

地域包括ケアシステム構築のための取組強化の一環として診療報酬・介護報酬の2018年同時改定はとてもインパクトのあるものとなります。病院経営の根幹をなす入院基本料は地域医療構想を視野に入れた大幅見直しが行われます。従来の医療従事者の人数重視から、診療機能と患者の状態を重視し、さらにアウトカム重視へとシフトします。対象患者が絞り込まれながら、アウトカムが求められるため、経営のオペレーションは従来以上に難しくなります。病棟の機能分化、外来の機能分化に続き、在宅の機能分化へと進化し、医療機関はそれぞれの役割を明確にしつつ、互いがオーバーラップする連携が求められます。このほかにも、DPCデータ提出対象病院の拡大は、この先の改定を視野に入れたものとなります。これらの見通しと病院経営のあり方をわかりやすく解説いたします。

1.生活を起点・終点とする入院・外来の評価
2.需給調整に舵を切る入院料の評価
3.急性期重視から本当の地域包括ケア重視にシフトする入院医療
4.将来の地域別診療報酬への布石がとられる改定
5.国民の希望に応じた看取りを推進する慢性期入院と在宅医療・訪問看護
6.タスクシェア&シフトによるチーム医療の推進(業務の共同化、移管等)
7.レセプト記載見直しを含めたICT等の利活用


Ⅲ.患者の視点、ビジネスの視点からこれからの病院経営を考える
みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト 
渡辺 英克(わたなべ ひでかつ)氏
【15:40~16:50】

講演者は日本を代表する証券アナリストとして医療周辺ビジネスや病院経営を20年余分析してきた。同時に患者として十数回の入院手術経験もあり、患者としての様々な視点からも病院を見つめてきた。本講演ではビジネスの側から病院経営がどのように映るのかという点と、実体験をもとに、一患者からみた望まれる病院のありかたの双方について考察することとする。

1.アベノミクスと医療政策
2.株式市場からみた病院経営
3.一患者からみた望まれる病院のありかた
4.提言

詳細情報

主催 新社会システム総合研究所
講師
スピーカー
九州大学 名誉教授 尾形 裕也(おがた ひろや)氏ほか
日時
  • 日程 2018年3月29日(木)
  • 時間13時00分 ~ 16時50分
料金
有料
1名につき 32,400円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
開催場所
  • 会場SSK セミナールーム
  • 住所 東京都 港区西新橋 2-6-2 友泉西新橋ビル4F (地図を開く)
お問い合わせ
  • 03-5532-8850

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